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そごう横浜店で等身大肖像画アート展を開催（2013.6.18〜6.21）
当NPOが数年前より注力している等身大肖像画による障害者の自立支援活動の一環として、「等身大肖像画アート展」の本年度第１回目を、そごう横浜店（横浜新都市ビル）9階の市民フロア「シビルプラザ」で6月18日（火）から21日（金）までの4日間にわたり、開催いたしました。
今回も、いそご地域活動ホームいぶき（磯子区）、新宿福祉作業所（新宿区）、ワークステーション菜の花（大和市）の３施設を利用している方たちが描いた最新の肖像画、約50点が展示されました。ポスターカラーを用いたカラフルな作品が増えてきたのは、今年の展示の大きな特徴です。
会場には地域の方が多数訪れ、躍動感あふれる肖像画を熱心に観覧し、会場に用意された記帳用のノートには、たくさんの感動・感激の声が記されました。
会場に足を運んでくださった皆様、会場設営・受付等をお手伝い頂いたボランティアの皆様、誠にありがとうございました。
最後の写真に写っているのは、受付ボランティアの松田さんと大江さんです。
大江さん「肖像画を見るのは今回が初めてですが、迫力ありますね。勢いのいい線の描き方に驚きました。」
松田さん「私は新宿福祉作業所のスタッフなので、保護者の方にお話を伺うこともあるのですが、『ウチの子がこんなに絵を描けるとは思わなかった』と喜んでくださっています。」
※「等身大肖像画アート展」は、当NPO法人の障害者自立支援の一環として、横浜市磯子区にある障害福祉施設〜肖像画（自画像）の創作・展示の活動からスタートしたものです。
「障害を持つ子どもの教育助成と、障害者の自立支援、並びに広く地域社会におけるノーマライゼーション促進に係る活動を支援する」ために、今後も継続開催して参りますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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