当NPO法人の名物イベント、地域ふれあい講座の「ふれあい歴史散歩」。今回は、東京都北区と文京区の名所を訪れました。
今回も各地を案内をしてくださったのは磯子区の郷土史家・関貞雄氏。磯子駅近くに集まった参加者は、チャーターしたミニバスに乗り、元気よく出発!
◆旧渋沢庭園、渋沢資料館
最初に訪れたのは、飛鳥山公園(東京都北区)の中にある、旧渋沢庭園と渋沢資料館。2024年に発行予定の新一万円札の顔となる渋沢栄一氏の功績を資料館で改めて学び、往時の邸宅跡である庭園を散策しました。
◆六義園
続いて一行が訪れたのは、文京区の六義園。小石川後楽園とともに「江戸の二大庭園」として知られる日本庭園です。ちょうど桜の開花とも重なり、皆さん、都心の風光明媚を堪能されていました。
新型コロナウイルスの感染が少しおさまっている時期に、万全の感染対策を行って実施した今回の歴史散歩は、参加者の方の笑顔があふれる、素晴らしい歴史散歩になりました。次回もお楽しみに!
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